爪の構造

指先の皮膚が角質化して出来た爪は、指先の保護、物を掴みやすくする、指先の微妙な感覚などといった役割を果たしています。こちらでは、爪の構造についてご紹介していますので、是非参考にしてみてください。

爪母

爪母は、ネイルマトリクスとも呼ばれています。爪の付け根の皮膚の下にあり、爪を形成する部分です。血管やリンパ管、神経などが通っていて、栄養分もここで吸収されます。ネイルの甘皮処理を間違えたり、外傷を与えてしまうと爪が成長できなくなったり、歪んだ爪が生えるようになります。

爪上皮

爪上皮は、エポニキアムとも呼ばれており、爪の根元を覆うようについています。いわゆる甘皮のことで、菌の侵入を防ぐ役割があります。そのため、爪上皮が切れてしまうとバイ菌が入って炎症を起こす恐れがあります。また、爪がデコボコになったり、ささくれの原因ともなります。健康な爪上皮は、水分を多く含み弾力があるのが特徴です。

爪半月

爪半月は、ハーフムーンやルヌラとも呼ばれており、爪の生え際にある白い半月部分のことです。爪母で作られたばかりの組織で、水分を多く含んでいるため白く見えます。爪半月は、完全に爪として出来上がっていないため柔らかく、強く押すと痛みを感じます。
爪半月に変色が見られる場合には、注意しましょう。

爪甲

爪甲は、ネイルプレートとも呼ばれており、指先に乗っている爪全体のことです。固いタンパク質で出来ており、ほぼ四角形の半透明の角質板です。厚さは、約0.3mmから0.8mmで、三層の構造になっています。層の間に空気が入ることによって、2枚爪となります。

爪床

爪床は、ネイルベッドとも呼ばれており、爪を乗せている土台のことです。爪の水分は爪床から補給され、爪甲の形成・維持に必要な栄養補給の血管が通っています。その血管により、ピンク色に見えます。

爪下皮

爪下皮は、ハイポニキウムとも呼ばれており、爪を支える皮膚の一部です。爪甲と爪床を固定させており、爪甲下に細菌や異物が侵入するのを防いでいます。

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