足がもつ本来あるべき姿とは

巻き爪やウオノメなどの足のトラブルにお悩みの方は、多くいらっしゃるでしょう。こういった足のトラブルは、靴や歩き方と大きく関係しています。では、足がもつ本来あるべき姿とはどういったものなのでしょうか。理想の足裏は、3つのアーチが大切です。こちらでは、その3つのアーチについてご紹介していますので、是非参考にしてみてください。

3つのアーチとは

足の裏には、かかとから足の親指の付け根までの内側縦アーチと、親指の付け根から小指の付け根までの横アーチ、かかとから小指の付け根までの外側縦アーチがあります。

人間の足(足首から下)には、骨が左右それぞれ約26個あると言われています。全身の骨の数と比率しても、足は骨が多い部分となっているのです。また、64の筋肉と腱、76の関節があり、これらが複雑に絡みあってアーチ状の構造になって体を支えています。理想的な足というのは、この3つのアーチが全てきちんと保たれていることが条件です。

3つのアーチの役割

内側縦アーチは体の左右揺れを制御する、横アーチは歩行時における前方への推進力を確保する、外側縦アーチは足の小指に力を与えて歩行時に姿勢を安定させるなど、それぞれのアーチに役割があります。

また、3つのアーチには衝撃を吸収するという大切な役割があります。アーチは力を加えれば分散し、力を離すと元に戻るバネのような働きをします。このバネの働きによって、体重や歩行の衝撃を支えることが出来るのです。この3つのアーチは、まだ歩くことが出来ない生まれたての赤ちゃんにはなく、10歳ごろまでに形成されます。足の裏のアーチは、歩きと深い関係を持っているのです。

アーチが崩れることで起こるトラブル

偏平足

偏平足は、内側縦アーチが低下している状態です。足のアーチ構造を保持する筋と靭帯が、足にかかる荷重に耐えることが出来なくなり、偏平足となります。偏平足になることで、衝撃を吸収するバネの機能が上手く働かず、足が疲れやすくなります。

開張足

開張足は、立った姿勢で横アーチが低くなっている状態です。運動不足や長時間の立ち仕事、肥満などにより足へ負荷がかかってしまい、足の関節や靭帯が弱化して、横アーチを支える筋肉の緊張が衰えることで生じます。開張足の方は、タコやウオノメが出来やすくなり、外反母趾や内反小趾の原因ともなりえます。

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